埼玉の片隅より。

気づけば二十歳。成り上がりたい。日々思ったことを埼玉から書き殴り、皆様の目を煩わせます。

季節は過ぎて

こんばんは。放蕩息子です。名前の通り呆けていたら夏休みが終わろうとしています。

 

しかし今年は台風来ないなと思ったら、まるで急に思い出したかのように天気が荒れに荒れていますね。なんて迷惑な出血大サービスなんでしょうか。これが終わる頃には人肌が恋しくなるような涼しい秋がやって来るのでしょう。

 

さて、結局今年も夏をエンジョイすることは叶わなかったのです。青い海で爽やかな汗を流し、太陽の方が根負けする弾けた笑顔がチャーミングなグッドルッキングガールとひと夏のアバンチュールを過ごしてみたいものです。こんなファンタジーを頭の中でこねくり回している僕には夏の楽しみ方が分からない。

 

やはり例年通り読書の秋という言葉にかまけ、本を読み漁る日々になってしまうのだろうか。嫌だ、虚しい。なんたって大学3年生、さすがに足元の不毛な大地を開墾していかなければならないなあと思いつつ、天から一筋の光明が差すことを祈っていたいというほうが勝っている。何たる腑抜けだろうか。自分というものを変えるのがどんどん難しいなと日々感じております。

 

はてさて何とも歯切れが悪いですが、今日はこのあたりで。読んで頂けた方、是非しょっぱい夏の思い出お聞かせください。それではまた。