埼玉の片隅より。

気づけば二十歳。成り上がりたい。日々思ったことを埼玉から書き殴り、皆様の目を煩わせます。

いまさらデジタルの話。

こんばんは。放蕩息子です。

お聞きしたいのですがLIGブログってなんなんですか。面白いんですか。よく分からんがついでに私のブログも見てくれ。

 

さて。高校生の時から1年前ぐらいまでは、ふと思ったこととかをツイッターで呟きまくってたんですが、最近あまり利用しなくなりました。本当にああいうので人を笑わせられるのはすごいですね。

確かにスマホは持ってますがパケット代とかアイチューンズとかよく分かってねえですし、全然使いこなせてないです。だってアプリに個性が無いと思う、ラインぐらいしか使わないです。あと駅探。マックブックとかいまだに神に等しく遠く思えるし、バッテリーとかアクセサリの知識も皆無です。リスモも釈然としてない2016年。

まあ何が言いたいかというと、このご時世に随分アナログに生きてるんじゃないかなと思うわけです。あるいはデジタルの最下層にかろうじてしがみつけてるかどうかという感じ。僕の下の世代は今まで以上にタブレットをはじめ電子機器が身近になってそれを使わないというのが考えられなくなってくるんじゃないだろうか。それともこの考えは私たちの上の世代も考えていたこと?となると歴史は繰り返すのですかね。

 

ちょっと話が変わりますが、僕は電話がすごく苦手です。そもそも顔の見えない人間と話をすることに緊張してしまうし、声と話し方の印象で互いを判断しなくてはいけないのもすごく嫌。

今日もですね、まあちょっとした手違いである現場へ行く予定だったのを欠席してしまったんです。それで担当者の方が心配して電話をしてくれたんですね。ただその声色に心配というより、初日にお前サボったのかよ、みたいな雰囲気を感じてしまったんです。それであーだこーだと言い訳を並べて、向こうは放蕩息子さんに何かあったわけではないならよかったです、の一言。たぶんただの良い人だったのです。

産声を上げると同時に無理矢理交わされた小さな心の器、クーリングオフできますか。響く消費者生活センターブルース。ではこのへんで。

 

間が空いてしまった。

ああ。もっと頻度高めの更新を心がけようと思っていたのに。

長続きしないどころじゃないですね。学校が始まってからも頭の片隅に”ブログの更新”というのはちらちらしていたのですが。やれやれ。

近況、といっても特別なことは起こらず、もう今年も2か月ほどで終わることに絶望しながらどっかに3億円落ちていないかなと考えている毎日です。

さて。一応わたくし心理学的なことを勉強しているんですね。どれも中途半端で穴だらけな知識ですが…そのなかで表情と感情どちらが先か、みたいな話があるんですね。(名前は忘れた)要するに悲しいから泣くのか、それとも泣くから悲しいのか、というもの。

まあ理論自体に対しては特に疑ってもおらず、皆さんもそうかもなあと思われるのではないでしょうか。

ただこれを踏まえた言説なのか、辛い時は笑ったら気持ちが前向きになりますよーだから笑顔を作りましょうー、というのをたまに聞くんですね。

 

いや待てよと。

 

仮にその話が本当だとして、お前辛い時に笑顔作れるのか?絶対顔が強張って笑えないでしょ。てか隣の席にいる人が黙りながらニカーッとしたら不気味だろ。かといってトイレの個室とかでそんなことしたら自分のやってることの奇妙さにさらに悲しくなるよ普通。そもそも辛いときに笑おうと思えるだけでもそいつは前向きな人間だよ。

まあこんな卑屈な考えをする人間には効かない理屈だということは言えるでしょう。悩みを相談できる友達を作りましょう。生まれてこの方友達募集中の放蕩息子でした。

 

 

季節は過ぎて

こんばんは。放蕩息子です。名前の通り呆けていたら夏休みが終わろうとしています。

 

しかし今年は台風来ないなと思ったら、まるで急に思い出したかのように天気が荒れに荒れていますね。なんて迷惑な出血大サービスなんでしょうか。これが終わる頃には人肌が恋しくなるような涼しい秋がやって来るのでしょう。

 

さて、結局今年も夏をエンジョイすることは叶わなかったのです。青い海で爽やかな汗を流し、太陽の方が根負けする弾けた笑顔がチャーミングなグッドルッキングガールとひと夏のアバンチュールを過ごしてみたいものです。こんなファンタジーを頭の中でこねくり回している僕には夏の楽しみ方が分からない。

 

やはり例年通り読書の秋という言葉にかまけ、本を読み漁る日々になってしまうのだろうか。嫌だ、虚しい。なんたって大学3年生、さすがに足元の不毛な大地を開墾していかなければならないなあと思いつつ、天から一筋の光明が差すことを祈っていたいというほうが勝っている。何たる腑抜けだろうか。自分というものを変えるのがどんどん難しいなと日々感じております。

 

はてさて何とも歯切れが悪いですが、今日はこのあたりで。読んで頂けた方、是非しょっぱい夏の思い出お聞かせください。それではまた。

 

 

はじめてのあいさつ。

はじめまして。こんにちは。

IDを放蕩息子にしたので、私は読者の皆さんに放蕩息子さんと呼ばれるようになるのでしょうか。仕組みがよく分かりません。名前を公表したほうがいいのかしら。

 

このようにやり方もよく分かっていないどころか、他人のブログもろくに読んだことがないです。ぴっちぴちの二十歳のはずですが、最近自分がアナログ人間だと気付いた今日この頃です。

 

思ったことをそのままに書いてあわよくばちやほやされたい。これが私がブログを始めた理由です。本読んだり、例のドラマのタッキーばりに一人部屋でギターをかき鳴らすような毎日に流石に嫌気が差し、さらに学校が始まる現実からどうにか逃げるための選択です。たぶん逃げられないのは分かっています。

 

どうにか魅力的な文章を書こうとしているのですが、90年年代の少女漫画のファンレター並みに不可解な気がします。自分の文章を後から見返すことほど愚かしい行為もありませんね。前だけ向くようにしたいです。

 

数センチ先の前ならまだしもその先の将来のことなどほとんど考えられていない私ですが、つらつらとこんな感じでやっていけたらと思います。なにか質問やアドバイス等あったら下さい。喜んで、それは涙を流すぐらい喜んでお答えします。寂しがり屋な放蕩息子でした。